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FC琉球さくら2025シーズンユニフォームデザイン決定
この度FC琉球さくらの2025シーズンユニフォームデザインが決定いたしましたのでお知らせいたします。
また、3月10日(月)より2025シーズン1stユニフォームの受注販売を開始予定です。販売内容の詳細は後日お知らせいたします。

【2025シーズンユニフォームについて】
■ユニフォームデザイン
<FP/1st>

<FP/2nd>

<GK/1st>

<GK/2nd>

■ユニフォームサプライヤー
株式会社イミオ

■ユニフォームパートナー
<シャツ胸部>
FCR COIN.

<シャツ鎖骨>
さくらインターネット株式会社

日本トランスオーシャン航空株式会社

<シャツ背中/上部>
株式会社タープ不動産

<シャツ背面/裾>
株式会社西原グリーンセンター

<シャツ袖>
株式会社仲本工業

<パンツ前面>
株式会社琉球銀行

<パンツ背面>
大道中央病院 医療法人 陽心会

■デザインコンセプト
FC琉球さくらのユニフォームには、沖縄伝統の染色技法「紅型(びんがた)」を採用。沖縄の伝統工芸で、琉球王朝時代から続く「顔料」と「染料」を併用した染物「紅型(びんがた)」のデザインを全面にあしらいました。
紅型の特徴でもある強く鮮やかな色使いは、沖縄の未来をつくる女子チームのコンセプトを体現しています。ユニフォームに使用されている紅型模様は、沖縄県那覇市出身の紅型作家、新垣優香氏によるデザインです。
■作家プロフィール
新垣優香/Yuuka ARAKAKI

生年月日:1985年
出身地:沖縄県那覇市
沖縄県立首里高等学校の染織デザイン科を卒業後、首里流染、玉那覇紅型工房、沖縄県工芸指導所(紅型コース)を経て、2009年に作家デビュー。読谷村を製作拠点に活動する、新進気鋭の紅型作家です。伝統工芸という固定概念にとらわれない発想、技法、材料による独特の作風が、国内外で高く評価されています。
2011年、2012年に「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」で2年連続大賞を受賞。日本美術展覧会(日展)入選、日本新工芸展3年連続入選などの実績を持ち、作品は琉球銀行の通帳、国際交流基金によるウルグアイ巡回展、 ヒルトン沖縄北谷リゾートやホテルJAL CITY那覇などの複数のホテルでの装飾、中学2・3年用美術の教科書(日本文教出版)や中学生向け美術資料(秀学社)、複数の大手企業の商品デザイン及び広告等に起用されています。