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女子チーム「FC琉球さくら」を運営する琉球フットボールクラブ株式会社（本社：沖縄県沖縄市、代表取締役社長：柳澤大輔）は6月13日、石垣市と相互連携を強化する包括連携協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。

互いの魅力を活かした事業を協働して推進することにより、体験機会の創出や地域社会の発展に寄与すべく、地域に根付いた活動に取り組んでまいります。

FC琉球さくら初のホームゲーム石垣島開催（6月14日11:00キックオフ／石垣市サッカーパークあかんま）を前に、13日には石垣市との共同記者会見を開催。石垣市の中山義隆市長とともに代表取締役社長の柳澤大輔が会見に臨み、協定書に調印いたしました。

　

■ 琉球フットボールクラブ株式会社 代表取締役社長 柳澤大輔 あいさつ

「FC琉球さくらは発足初年度となった昨シーズンに九州女子リーグ2部で優勝し、2025シーズンは1部で戦っております。離島の子どもたちの体験格差解消に向けて取り組む中、今回石垣島でのホームゲーム初開催が実現することを大変うれしく思っております。14日のホームゲームでは、石垣の子どもたちはもちろん、指導者も対象にしたスポーツ体験イベントを準備しております。子どもたちのスポーツの力がアップする第一歩にできれば幸いです」

　

■ 石垣市 中山義隆市長 あいさつ

「私たち行政とFC琉球さくらが連携し、幅広い世代が気軽にスポーツを楽しめる環境づくりを推進し、多くの方々に喜びと感動をお届けできるよう努力してまいります」

　

クラブとして、今後下記の事項について石垣市と連携し、取り組んでまいります。