NEWS

【ご報告】齋藤オリヴェイラ夏美選手 妊娠のお知らせ

このたび、FC琉球さくらの齋藤オリヴェイラ夏美選手が第3子を妊娠いたしましたことをご報告いたします。本日より出産までの準備のため、選手としての活動を一定期間休止することとなります。
今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。

齋藤オリヴェイラ 夏美/Natsumi OLVEIRA SAITO

■コメント

「いつもFC琉球さくらに温かいサポートをいただき、ありがとうございます。
この度、新しい命を授かりましたので、この場をお借りしてご報告させていただきます。

妊娠が分かった時、正直なところ「嬉しい」という気持ちと、「まだプレーを続けたい」という気持ちが入り混じっていました。
それでも、チームに報告した際、仲間やスタッフが祝福してくれたこと、中には涙を流してくれた選手もいたことで、初めて「ああ、良かった」と心から安心することができました。

その一方で、リーグ優勝となでしこリーグ昇格に向けて、ピッチの上で貢献できないもどかしさは今も抱えています。プレーで力になることはできませんが、私にできる形でチームを支えていこうと決めました。

これは、以前の私にはなかった気持ちです。このチームに加わり、どんな時でも立場に関わらず全員がチームのために動く姿を見せてもらったからこそ、芽生えたものだと思っています。私も、私にできることをこのチームに還元していきたいです。

世界に目を向ければ、出産を経てなお第一線で活躍する女性アスリートはたくさんいます。日本のスポーツ界でも、そうした理解がさらに広がり、女性アスリートが「選手」と「母」、どちらの道も選べる未来につながればと願っています。私自身の歩みが、その一助になれたら嬉しく思います。

たくさんのサポートに感謝しながら、これからも前向きに取り組んでいきます。

最後に、いつも寛大な心で私自身や家族を支えてくださるクラブ、スタッフ、仲間の皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

チームはこれから、なでしこリーグ昇格をかけた大事な戦いが続きます。
日頃から温かいサポートをいただいているスポンサー企業さま、サポーターの皆さまに改めて感謝申し上げるとともに、これからも変わらぬ熱いご声援をよろしくお願いいたします。

愛を込めて。」


― FC琉球さくらについて ―

「沖縄の未来をつくる女子サッカーチーム」として2024シーズンに発足し、なでしこリーグ参入を目指して活動を開始。選手たちは企業で働き、サッカーの練習にも取り組む“二刀流”生活を送っています。子ども食堂やサッカー教室、保育園・幼稚園訪問等、地域に根差した活動を通じて、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。